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2021.07.08

世界のオリーブオイルを知るシェフが愛用くださるオリーブオイル

栄養成分数値からみる質の高さに加え、味の良さはもちろん!です。
このオイルを10年以上前から愛し、見事に使いこなしてくださるシェフは、
『千歳信也(せんざいしんや)』シェフ。
料理専門誌である「四季の皿 野菜料理」(わたしが創る四季の野菜料理”をテーマに、ユニークな視点で料理を捉える10人の料理人が披露する野菜料理)に掲載された料理人の方です。
現在は、サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都で腕をふるっておられます。

イタリア料理のシェフはイタリアのオイルでないと使えないと言われる方が多い中で、フレンチを学ばれ、つねにご自身の料理に真摯でチャレンジされるシェフは、各国のオリーブオイルの味をご存知です。ゆえに弊社のオイルに出会うまでは、肉、魚、野菜それぞれの素材によって
オリーブオイルを使い分けていたそうですが、「千年樹の雫」にであってからは、
「この1本ですべての素材に使えます」とおっしゃってくださいます。

《千歳シェフのコメント》
「千年樹の雫」は、素材の持ち味を最大限に引き出してくれるエクストラバージンオリーブオイルです。
料理とは、「素材の持ち味を最大限に引き出すための手法である」と私は考えています。
魚や肉、野菜など食材が持つ味わいを最も引き出してくれるのが、塩とオリーブオイルです。
料理を土台でコントロールするこの2つの調味料選びはとても大切で、中でも、イタリア料理に欠かすことのできないパスタの味を決めるオイルには特に こだわっています。
どんなに味が良くても、主張が強く、食材の持ち味を つぶしてしまうオイルは私の料理にはふさわしくありません。
エクストラバージンオリーブオイル『千年樹の雫』は、その奥ゆかしい上品な味わいと共に、見事に素材の持ち味を引き出してくれます。
「味はプラスするのではなく、掛け合わせるもの」。
すばらしいオイルとの出会いを大切に、これからも持ち味の探究を続け、絶妙なアンサンブル(=料理)をみなさまへお届けして参ります。